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【 「安曇野」の由来 】 |
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安曇野と呼ばれる地域は、松本盆地の北西部に位置し、アイヌ語で「波の静かな海」を意味しています。 |
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【 名水百選 】 |
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北アルプスの懐に抱かれた安曇野穂高は、梓川、奈良川、万水川、蓼川、矢川、中房川、乳川、高瀬川が合流して千曲川になる水豊かな盆地です。安曇野は、北アルプスからの雪解け水が豊富に湧き出します。日量70万トンもの湧水量を誇り、真夏でも水温が15度を超えることはありません。 安曇野ミネラルウォーターの工場建設地は、中房川と乳川の清流が滔々と流れる合流地に位置していて、地下水が非常に豊富な場所です。 この湧水を活用してわさび栽培やニジマス養殖が盛んに行われています。 |
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【 安曇野の水が美味しい理由 】 |
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安曇野を含む松本盆地は、日本の内陸盆地の中でも最大級の規模を有しています。 これら一帯に降る膨大な雪と雨はすべて大地に染み込み、実り豊かな地下水として流動していきます。 |
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地下水は、犀川、高瀬川、穂高川(中房川、乳川、烏川)の合流地点に向かって流動しています。 弊社工場は、中房川と乳川の合流地点に位置しています。 |