純米大吟醸「mine」 飲食店150店舗での採用を達成
2026年05月29日 (金)
ミネラルウォーター製造会社が、安曇野の水を京都‧伏見の老舗酒蔵へ運び仕込んだ純米大吟醸。飲食店様へ一店ずつ丁寧にご提案して到達した節目

株式会社安曇野ミネラルウォーター(本社:長野県安曇野市、代表取締役:新井泰憲)は、自社の天然水を
活かした純米大吟醸「mine(ミネ)」の飲食店および宿泊施設への採用が150店舗に到達したことをお知
らせいたします。「mine」は安曇野の天然水を京都‧伏見の老舗酒蔵に運び込み仕込んだ純米大吟醸
で、酒販店を介さず飲食店様へ直接ご提案する形で広げてまいりました。
水の価値を日本酒という形で表現する
当社は長年、安曇野の天然水を扱う飲料メーカーとして、水の価値と品質に向き合ってきました。
水は日々の暮らしに欠かせないものでありながら、その価値は時に価格や量で語られやすいものでもあ
ります。代表の新井には、自分たちが向き合ってきた安曇野の水には、もっと深く伝えられる価値があ
るという想いがありました。
「水の価値を、もう一段高い形で表現できないか。」
その問いから生まれたのが、安曇野の水を酒造りに用いた純米大吟醸「mine」です。
酒蔵を持たない当社が直面した課題
水の会社である当社が酒造りに挑むことは、まさにゼロからの挑戦でした。酒蔵を持たない当社にとっ
て、最初の課題は、安曇野の水を用いた酒造りに本気で向き合ってくださる酒蔵との出会いです。
当社が目指したのは、単に地元の水で日本酒を造ることではありません。安曇野の水をあえて京都へ運
び、長い歴史を持つ酒蔵の技術と掛け合わせることで、水の価値を新しい角度から表現することです。
そうして、京都・伏見で300年以上の歴史を持つ招德酒造とのご縁が生まれました。
安曇野の水と、京都・伏見の酒造りの技術を掛け合わせることで、水の会社だからこそ生み出せる日本
酒造りを目指しました。

招德酒造
安曇野の水を活かすため、味わいから佇まいまで妥協しない一本へ
「mine」には、当社が高精密マイクロフィルターで濾過した非加熱のナチュラルミネラルウォーター
を使用しています。この水を、仕込み水だけでなく、米の浸漬や度数調整に至るまで用いた純米大吟醸
は世界で唯一であり、水の会社である当社だからこそ実現できた酒造りです。
酒米には山田錦、または京都産の酒米「祝」を使用。精米歩合35%または40%まで磨き上げること
で、雑味を抑え、米の旨味と水の清涼感を引き出しています。
また、味わいだけでなく、飲食店のテーブルに置かれたときの佇まいにもこだわりました。
水の清らかさを感じさせるラベルデザイン。
グラスに注がれる前から印象に残るボトルの存在感。
料理の横に置かれたときに、空間の価値を損なわない静かな美しさ。
「mine」は、ただ飲むための日本酒ではなく、料理とともに提供される場面まで含めて設計した一本
です。
2021年に最初の醸造を終えて以降、「mine」は毎年限られた数量のみを製造してきました。年間の製造
本数は数百本から多い年でも2,000本前後。数を急がず、安曇野の水の価値に共感してくださる店舗様
へ丁寧に届けることを大切にしてきました。
欧州の食文化の視点からも評価された品質
また、「mine 12度」は、フランスで開催される日本酒コンクール「Kura Master 2026」において、純米
大吟醸酒部門のプラチナ賞を受賞しています。Kura Masterは、欧州のソムリエやホテル・レストラン
関係者など飲食業界のプロフェッショナルが審査に携わり、食と飲み物の相性を重視するコンクールで
す。欧州の食文化やレストランの視点で評価されたことは、「mine」が大切にしてきた“料理とともに
楽しむ日本酒”という提案とも重なります。
飲食店様へ直接届けることへのこだわり
「mine」は、酒販店への卸流通を行っておりません。これは販路を狭める判断でしたが、「水にこだわ
って造ったお酒」という価値は、店主や料理人の方に直接お伝えしなければ正しい形では伝わらないと
考えたためです。卸流通に乗せれば、より早く数は伸びたかもしれません。しかし、その伸び方では商
品に込めた意図そのものが薄まってしまう——その懸念がありました。
まだ知られていない日本酒を飲食店様に届けていくには、電話一本、訪問一回の積み重ねが必要です。
当社の営業担当は、店主や料理人の方の限られた時間の中で想いを直接伝えるため、まずは電話でのご
紹介を地道に続けてきました。突然のご連絡に驚かれることも少なくありませんでしたが、商品の成り立ちやストーリーに関心を寄せてくださった飲食店様は、後日のご訪問を快くお受けくださっていま
す。
訪問では商品をご覧いただき、可能であれば実際に試飲をしていただき、お店の料理との相性を確認い
ただきます。「水へのこだわり」と「京都の蔵の技」が一本の中で結ばれていることに共感してくださ
った飲食店様が、ご自身のお店の一杯として「mine」を選んでくださっています。
また、当社顧問の光山様は、都内飲食店様に訪問の上、実際の料理と「mine」の相性を一店ずつ確か
めながらご提案を進めてくださいました。顧問の動きに呼応するように、安曇野本社の営業部隊も電話
と訪問を重ね、代表の新井自身も採用いただいた飲食店様には足を運び、感謝をお伝えしてまいりまし
た。
今回の採用店150店舗に至ったのは、数字だけを追いかけた結果ではなく、社員、顧問、代表がそれぞ
れの立場で店舗様と向き合い、安曇野の水の価値に共感してくださる飲食店様との出会いを重ねてきた
結果です。数字の裏側には、こうした積み重ねがあります。
採用店さまの声
そらのかなた 様(長野県松本市・和食)
「試飲させていただいた時、これほどまでに澄んだお酒があるのかと驚きました。凛とした透明
感に、北アルプスを流れる水と山景色を連想したくらいです。 料理屋で一番初めに口にするのが
お飲物。大切な時間を過ごされるお客様の始まりの一杯に、シャンパングラスでお出しする『m
ine』が選ばれています。」

そらのかなた 様
今後の展望
「mine」はここまで、酒販店流通を経由せず、飲食店様との対話によって採用店舗を広げてまいりまし
た。150店舗という到達点は、当社にとって、安曇野の水の価値を飲食店様とともに伝えていくための
大きな節目です。
今後は、これまでに築いた飲食店様との関係を礎としながら、長野県内および首都圏を中心に、県外の
飲食店‧宿泊施設へも提案を広げてまいります。 さらに「mine」を、当社の企業パーパスである「安
曇野の資源の価値を世界に広める」ことを体現する事業として位置づけ、国内外へその価値を広げてま
いります。

商品概要
商品名:純米大吟醸 mine
品目:日本酒
容量:720ml
原材料:米、米こうじ
酒米:祝または山田錦
精米歩合:35%または40%
特徴:安曇野の天然水を使用
販売形態:飲食店様向けを中心とした数量限定販売
一般販売:公式ECにて販売
酒販店での販売:一般酒販店への卸販売は行っておりません
mine公式サイト:https://amw-sake.com/
※年度・仕込みごとに仕様が異なる場合があります。
採用店舗例
都内
うなぎ割烹 大江戸/鮨 なか川/清澄白河 原田/食とか、酒とか、タカノハシアキラ/紀尾井町 福田家
/鮨 佐がわ/おたや/三田 ゆうみ/炭火焼料理屋 倉乃介 東新宿/虎ノ門 肉と日本酒/肉友/すき焼き
あさい/すき焼割烹 日山/すしや宣/中国菜 漢/創意割烹 やまとこ/鮨 門わき/銀座 やまの辺 江戸
中華/焼鳥 黎明/串揚げ Pyon/鮨 大矢/L’ÉTERRE/銀座 鮨こはる/Trattoria M’s/Bar.C/田町鮨
惠万/銀座嘉禅/日本料理 晴山/鮨 ゆうき/白土/焼鳥 みどり/麻布十番 肉割烹 岡田前/家庭料理
わかな/鮨 陸/すしさとる/おか﨑/参宮橋 あさや/Ginza Zenith/すがひさ/CHIKAMINE/銀座 鼓
門/太陽/新まき/肉と日本酒/神田 タンだけ/とんかつ 大希 蒲田/うぶか/みつい/馳走 とりの巣
/繁邦/築地すし Omakase/鮨 はしもと/銀座 しのはら/太いち/酉囃子/中華寝台/鮨 新進気鋭
/鮨 青天霹靂 目黒/鮨 青天霹靂 南麻布/淳ちゃん寿司/トロワフレーシュ/小熊飯店/焼肉ホルモン
金樹 はなれ/銀座四季/WM BY WAGYUMAFIA/すし玲
長野県
ささ乃樹/大衆びすとろサウスクラウド/二十四節気神楽/てるてる坊主/vase/食堂 綸/塩尻 呑食
堂 Tetsu/割烹 松本館/浅間温泉 蔵造りの宿 東石川旅館/肉料理 すえひろ/やきとり 鳥どり/喰切料
理 良喜/上高地ルミエスタホテル/ホテルブエナビスタ/料理屋 そらのかなた/すし崇/炉端まんて
ん/Crête/肉匠 なか澤/トキシラズ/瀞/プロヴァンスの日曜日/あさま温泉 錦の湯 地本屋/えびよ
し とよ田/そば処 せきや/旬彩ダイニングばんび/割烹 能登忠/日本料理 そば懐石 紡ぎ/お料理 古
汲/たち花/割烹 秋山/鈴花/パーラーつばめ/食と酒 吟と听/hybrid/勇屋会館/ラ・ランコント
ル/和ノ食るぼーの/こよみ料理 鼎/炉端 居酒屋 zan/卯屋/子安そば 文の藏/食堂citta/MANO
その他
照寿司 TERUZUSHI/枯淡/焼鳥くまの/ぬた屋/永山(広島 銀山町)/波沙鮓 芦屋店/炭焼塩ホルモン
「あ」神戸酒場/点心工房 九龍/おく/和洋酒菜 ひで/炭火焼鳥 きち蔵/日本酒ビストロ オダギリ/
鰻・割烹 戸石/Restaurant MAEKAWA/鉄板焼 宇佐見/小淵沢 井筒屋/炭火焼肉ほるもんステーキ 中
田悠一/たれ山 読売ランド前/うなぎと炭焼 久松/結(横浜市)/和牛焼肉鎌倉 肉と日本酒/肉山おお
みや/ACCA OSTERIA/氏金寿司
※順不同・敬称略
※掲載店舗は、当社商品をお取り扱いいただいている店舗様の一部です